それと、つめ物の下に隠れていた虫歯が進んできて痛みが出る事もありますので、今回の痛みの原因はよく調べたみた方が良いでしょう。
昔の歯医者さんは、「痛くなったら来て下さい。抜いてあげます。」という感じの事をよく言いました。
しかしこれは例えて言えば、「ガンができて大きくなったら来て下さい。手術してあげます。」と言っているようなものです。
私達はガンの手術を希望しているのではなく、ガンにならない事、悪くならない事を希望しているのです。「親知らず」でトラブルになるのが心配でしたら、痛くなる前に、悪くなる前に、予防対策をとる事が大切でしょう。
特に妊娠中の現在、あなたに必要なのは、「親知らずを抜く事」ではなく「抜かずに平穏に保つ事」なのだと思います。
歯医者の仕事は、「痛くなったら歯を抜いたり、入れ歯を作る」のが主目的ではなく、(実際はこれが中心になるような医療制度になっていますが・・・)「痛くならないように、抜かないようにする事」を第一に考えたいものです。
妊娠中だからこそ痛くならないように、悪くならないように、定期的に歯石のそうじをしたり、親知らずのチェックや消毒をしておきたいものです。
あなたは何も神経質ではないと思います。上手に予防して元気な赤ちゃんを産んで下さい。 |