田村歯科
 
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Q25. 『指しゃぶり』の心と歯への影響は?

はじめまして。こんにちは!
私はある個人病院で 助産婦をしています。

教えてください。
歯が生える前からの、”指しゃぶり”・”市販のおしゃぶり” をくわえさせる事によって、本当に、歯並びが悪くなってしまうのでしょうか?

私達は、「子供が自ら指しゃぶりをしてるとき、その子にとって”必要”or”楽しみ” だから、無理にやめさせなくていいと思うよ。」と、話しています。ただ、”歯並び”を気にする方たちにとっては、説得力に欠けてしまいます。(笑)


A. 指しゃぶりは子供(赤ちゃん)の心の要求が指と口を借りて表れるものです。おっしゃるとおり、子供はそれをやりたくて、必要があってやっているのです。

指しゃぶりを悪者と考えるのは全く間違っています。
指しゃぶりがひどい場合、子供に何か満たされぬ思いがあるのでしょう。思い切り抱きしめてあげるのが一番大切なことのような気がします。

軽度の指しゃぶりはあまり心配することはないでしょう。子供がスキンシップを求めているかな・・・ 位に理解すればよいでしょう。

歯科の教科書には指しゃぶりは歯に良くないので(歯並びや上顎の成長に悪影響を与える)やめさせなさい!と書いてあります。
しかし、3〜4才までにすこしずつ減らしていけば心配要りません。
スキンシップをとりながら気長に構えていればOKです。

乳児がおしゃぶりを欲しがったら与えてあげましょう。
乳歯の位置に多少影響がでても、永久歯に変わる時に戻ってきます。
5〜6才で、まだ指しゃぶりがやめれないのは、歯科医に相談しましょう。

人の体に不要な動作などありません。
1〜2才児の子が指しゃぶりをしていたら、お母さんも一緒に子供の口唇をなでてあげましょう。
ついでに kiss をしてあげましょう。

いつの間にか指しゃぶりなど忘れてしまうでしょう。
ゴムの「おしゃぶり」より、お母さんの kiss をきっと欲しがるでしょう。


 

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